その他
クリスチャンボルタルスキー展
クリスチャンボルタルスキー展に行って来ました。
乃木坂駅から直結の国立新美術館へいって来ました。
クリスチャンボルタルスキーの思考を空間で表現する、回路展でした。
まず入ると映像でなめる男と、咳をする男が上映されていました。
なめる男は大きな女性のフランス人形を仮面をしながらなめているだけの画像でした。
咳をする男は顔がわからないようにしてあって地面で寄りかかりながら咳をしては血を吐いている。その画像が繰り返していました。
それからは写真にランプをつけて彼らしく表現されていました。
虐待で亡くなった人たちの顔の写真、その人たちがいたという事を表現されて、あと、写真が撮れるゾーンでの山みたいに積み上がっているのは洋服だそうです。彼らが居たんだよというしるしだそうです。
他にもいろいろありましたが、伝えきれないほどありました。
今日でおしまいだったみたいで人が多かったです。
勉強になりました。
ありがとうございました。店長
写真はまた公開します